繊細さんと仕事 

仕事は、人によっては人生の時間の3分の1以上を費やすものと言われています。

そして仕事とは、自分でも自覚のない深い部分での人生観が、仕事の環境へ大きな影響を与えているそうです。

仕事の環境や待遇については、驚くほどに自分自身のセルフイメージと比例した職場を選んでいます。

転職してもなぜか毎回同じような職場に就職し、その後同じような理由で退職し転職を繰り返してしまうとか。

まさに繊細さんである私がそうでした!

職場環境は、自分自身の潜在意識の思い込みの投影と言われています。

繊細さんって様々なことを敏感にキャッチしてしまい、自己肯定感が低い傾向にあるそうです。

それでは、潜在意識を改善し、自己肯定感を高め、繊細さんが活き活き暮らしていくにはどのような仕事を選べばよいのでしょうか?

1)繊細さんが選んでしまう仕事の傾向

繊細さんの特徴としてよく言われることとして

1 深く考える  さまざまなことを瞬時に感じ、ほかの人が通常考えない深さまで考える。

2 過剰に刺激を受けやすい  人一倍気がつきやすいため、人より早く疲労を感じやすい。大きな音や光、痛みなどに敏感。

3 感情反応が強く、共感力が高い  他者の意思や気持ちを察しやすい。

4 些細な刺激を察知する  小さな音、かすかな匂い、相手の声のトーンや視線など、細かなことに気づく。

の4点があげられます。

あっ、なんか自分にも当てはまるかもと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

感受性=気づく力が優れていると言えます。

「気づく」ことができる分、仕事でのストレスも感じやすくなってしまいますが、繊細さんの強みは「気づき」。

「気づき」が人一倍強いので、繊細さんではない人には「考えすぎ。」「もっと気楽にやったら?」と全く理解されません。

ちょとした仕草や表情の変化を敏感にキャッチしてしまい、心の中で「あ~でもない。こうでもない。もしかして私が何かしちゃった?」などと考えてしまうんです。

だから団体行動なども大の苦手。

疲れ果ててしまいます。

繊細さんが選ぶべきではない仕事の特徴は、不規則勤務、出張が多い、一人の時間が確保できない、休憩時間が不規則、聞けない雰囲気、不特定多数の人とかかわるなどとなります。

ですが「気づき」が人一倍強い分、介護や看護の分野で働いている繊細さんも数多くいらっしゃるとか。

・人の役に立ちたい=自己肯定感が低いこと(自覚がなくても)を仕事でカバーできるのではないかと感じている

・まじめで向上心が強い=学ぶこと、挑戦できることが多い

看護師・介護士は誰かを喜ばせることができ、挑戦でき、スキルアップもできる職業だからついつい選んでしまうんですね。

私は看護師になる前は事務職でした。

私を含む事務員が3人の少人数でしたので、今思えば繊細さんにはとても良い職場だったのかな。

自己紹介ページにもあるように、私は自身の心臓の手術がきっかけで看護師となりました。

組織に属していることがなんだか息苦しくなっては退職し、結局看護師として再就職することを繰り返してきました。

せっかく取った資格を活かしたい、他の仕事と比べて給料がいい、就職先が豊富などが再就職してきた主な理由です。

今の就職先の面接の際、「何か所か病院を変わられてますが何か理由がありますか?」と聞かれた時、自分でも「なんでだろう。」と疑問を感じたものです(笑)

最近になって繊細さんであることが分かり、自分自身に対する理解が深まると同時に、なぜ転職を繰り返してきたのかも理解できました。

不規則勤務で、常に緊張感があり、多くの人とかかわり、事務的なこと(電話対応も)も多く、休憩ですら一人になれなかった。

エレベーターの中で一人になれた時にホッとしたことを覚えてます。

まだ救いだったのは、残業がほぼなく定時で帰れる職場であったこと、交友関係を一掃したこと(職場の人=プライベートという関係を断った)、仕事とは一切関係のない趣味ができたことなどです。

大分前になりますが「わたし、定時で帰ります。」というテレビドラマがありましたが、もう共感しまくりでした。

あと「ドクターX」の「いたしません。」。

これが言えるくらいの実力があればなぁ~って感じてました(笑)

あとこんな先生がいたらなぁ~とも。余談です(笑)

看護師となった後一度どん底まで落ちかけた経験があったから、自分を守ることの大切さを学ぶことができ、今も看護師を続けることができている要因だと感じています。

引き寄せで習った『中庸』を保つことも生きていく上での大切なコツです。

よく「ポジティブであるべき!」みたいなことを言われる方がいらっしゃいますが、ポジティブであろうとすること自体が自分の心を疲れさせてしまいます。

自分の心に嘘をつき続けないといけないから。

中庸(ポジティブでもネガティブでもない状態)を保つことができていれば、良いことが起こっても、悪いことが起こっても冷静を保つことができ、客観的に物事を見ることができます。

でも看護師や介護士の職業は繊細さんはなるべくは避けた方がよい職業なのかな(^^;

2)繊細にお勧めの仕事とは?

これらの「気づき」が人一倍強い分、どのような仕事内容を選べばいいのでしょうか?

仕事選びの基準をHSP(繊細さん)専門家のココヨワさんから引用させていただきました。

時間が不規則ではない

1人の作業時間がある

ルールや就業規則が正しく守られている

マニュアルが整っている(教育の制度がある)

不特定多数の人と関わらない

電話応対が少ない

【保存版】HSPの仕事選び対策まとめ/向いている職業10選と共に解説 – ココヨワ (cocoyowa.com)

実は私がずっと以前から言い続けていることがあるんです。

それは「PC1台とネット環境が整った場所があればどこでもできる仕事がしたい。」。

これって、ココヨワさんの条件にほぼ当てはまってるのかな。

このコロナ禍にあってそのような生き方が必須になってきているように感じます。

繊細さんは今の仕事に向いていないということが認められず、もっとスキルアップしないと、と更に自分に責任を課してしまう傾向があります。

つらい、向いてないと感じてはいても認められないんですね。

みなさまはどうですか?

生活のため仕方なくとか、せっかく就職できたからとか。

渋滞の中での通勤、ギュウギュウの満員電車での通勤etc…

自分の心の声に耳を澄ましてみてください。

転職すること、転職を繰り返すことが悪いことという社会の常識にとらわれない生き方をしたいものです。

しかしながらこのコロナがきっかけでみなさん気づいてきているのではないでしょうか?

いきなりバッサリと決断するのではなく、やはり様々な角度からリサーチして、自分に合った仕事、自分がやってみたい仕事を選択していくことをお勧めします。

気を付けて欲しいのが求人サイトや職業安定所で『職場の人間関係』『離職率』を必ず確認するということ。

できれば『有給休暇消化率』も。

聞きにくいことではありますが、きちんと知っておく必要はあると思います。

最近では前もって提示してくださる企業もありますよ。

繊細さんである私が考える、繊細さんが能力を発揮できる職業は、

WEBライター(クラウドソーシングで仕事を探せます)

ピッキング業務(AmazonのFBA:フルフィルメントByAmazonなどで知名度が上がったのかな。物販ビジネスで起業されるかたが増えているため、さらに需要が伸びると思います。)

動物関係の仕事(癒しにもつながります)

オンラインショップの運営

メンタル系のアドバイザー

など今からの時代は繊細さんの時代になると言っても過言ではないかも。

自然とそれらの職業を検索してたりしませんか?

繊細さんであることを理解し、自分の心の声にそっと耳を傾けてみてください。

繊細さんえある私は、看護師をしながらではありますが、自分の夢(PC1台とネット環境が整った場所で、時間に縛られない経済的自由人になること)を目指して、リサーチや行動を起こしていますよ。

2020年12月に時代ががらりと変わってくると言われています。

時代の波に乗って、ワクワクを仕事にしていきますよ~(^^)

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